デスクに可愛い盆栽をひとつ置いている。小ぶりでとても可愛い。手をかけるといっても少しのことで良い。苔も良い感じに湿っている。盆栽は難しいと感じている人も多いと思うけれど、小さいのを購入すると、手軽に始められる。このところ、盆栽を飾る小さな人形なども買ってみた。こいつがあるだけで、ぐっと盆栽が現代的に変身した。ますます愛着がわく。
盆栽はとても時間のかかる風流な趣味です。盆栽は植物ですので、育つには時間が必要です。そのため盆栽を趣味とする人は年配の人が多く、少し前までは盆栽は年寄りの趣味だと思われていました。しかし、最近では海外に盆栽が輸出されるようになり、日本でも盆栽の良さが見直されています。だれでも盆栽を気軽に楽しめるようになってきているのです。
◆ヤンキース3―4アスレチックス(23日・ニューヨーク) アスレチックス・松井秀喜外野手(37)がヤンキース戦に「3番・DH」で出場し、2試合ぶりの8号ソロを放った。ヤンキー・スタジアムでは最近5戦4発で、苦戦していた左腕からも7本連弾。5打数2安打1打点で、チームを5月21日以来となるア・リーグ西地区の最下位脱出に導いた。
やっぱり、ゴジラにはニューヨークがよく似合う。1点リードの7回。低く鋭い弾道が右中間に伸びた。「ギリギリ越えてよかった」。スタンド最前列に飛び込む8号で貴重な追加点を叩き出した。古巣のスタジアムでは、昨年4月15日から5試合4発。「ヤンキースの選手のときは特別でしたけど、今は(ほかの球場と)一緒ですよ」と冷静だが、敵軍ながら拍手と歓声を浴びて「みなさんの声援にはいつも感謝するだけ。心が温まります」と笑みがこぼれた。
負のレッテルを完全に振り払った。左腕ローガンの外角93マイル(約149キロ)の速球を粉砕。2号から7本連続でサウスポーを仕留めた。昨季エンゼルス時代から続く左腕アレルギーで、ゲレン前監督政権の5月8日〜6月8日の1か月は、対左腕で7戦連続の先発落ちを味わった。「左対左は不利と言われ、今まで外れることが多かったから。結果が出るのはいいこと」とうなずいた。
王手から出場25試合を要した500号から一転、2試合ぶりの501号で、昨年7月から続いていたチームのヤ軍戦11連敗に終止符を打った。「そんなにずっと負けてたんだ。知らなかった。(本塁打は)このペースでいきたい。もうちょっと(状態を)上げて続けていけるように」。ゴジラが完全復活へのろしを上げた。
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◆ドイツスーパーカップ シャルケ04 0(PK4―3)0ドルトムント(23日・ゲルゼンキルヘン) 昨季のカップ戦王者とリーグ戦王者が対戦するドイツスーパー杯が行われ、シャルケ04が0―0の末に迎えたPK戦を4―3で制し、ドルトムントを下した。ドルトムントの日本代表MF香川真司(22)はフル出場したが得点には絡めず。シャルケ04の日本代表DF内田篤人(23)はベンチ入りしたが出場はなかった。
香川が今季初タイトルを逃した。トップ下に入り、好機をつくりながらもネットは揺らせず、PK戦は出番のないまま敗北。「(敵地の)雰囲気の中でやるのは今季初めてだったので、疲労感はすごいです」と息をついた。
観衆は満員の6万1673人。その大半を締めた相手サポーターに、何度も息をのませた。ゴール前の危険な位置に入り込み、放ったシュートは4本。後半44分には右サイドから切り込んで右足で狙ったが、ポスト左に外れた。「シュートの精度がちょっと…。練習しないといけない」と首をひねった。
ドルトムントのクロップ監督(44)も、昨季右足小指で骨折する前のリーグ前半戦だけで8得点を挙げた香川が、まだ本調子ではないことを懸念。高い期待をかける周囲を納得させるには、ゴールしかない。
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◆マツダオールスターゲーム2011第3戦 全パ5―0全セ(24日・Kスタ宮城) 宴の結びはサプライズだった。「スカイアクティブ・テクノロジー賞、斎藤佑樹」。斎藤は照れくさそうにベンチを飛び出し、表彰台に向かった。「お前はやっぱり“持ってる”ぞ!」。杜(もり)の都の夏空に、大歓声が響く。今球宴では2試合に登板し、新人投手では唯一の無失点。プロ初戴冠は意外な形で訪れた。
「びっくりしました。申し訳ないです…」。同賞は球宴3試合を通じて、夢や希望を与えた選手の中から、冠スポンサーのマツダが選ぶもの。賞品はマツダ車だが、故郷・群馬県太田市に工場のあるスバルの「レガシィ アウトバック」を購入したばかり。「それは聞かないで下さいよ」と表情を崩した。
4点リードの6回、出番が来た。Kスタ初登板。いきなりセ本塁打トップのバレンティンを迎えた。恐れず真っ向勝負し、外角への直球で遊ゴロに仕留めた。村田には3球勝負。スライダーで空振り三振を奪った。石原には直球で二ゴロ斬り。最速144キロ。9球で1イニングを3者凡退に黙らせた。
「落ち着いて投げられた。声援も聞こえて、ありがたかった。大変な思いをされているのに、明るい雰囲気の中でやらせてもらったことに、感謝したい」。チームの新人で球宴に2登板したのは、80年の木田勇以来31年ぶりとなった。
被災地には青春の思い出が刻まれている。「ハンカチ王子」と呼ばれた1年前の05年8月、早実2年の研修旅行で岩手・田野畑(たのはた)村に出掛けた。「クラスには野球部員がいなくて、野球部以外と仲良くなれたんです」。リアス式海岸が美しい漁港の村に3月11日、津波が襲った。当時利用した宿は3階まで浸水し、現在でも営業のめどは立っていない。つらい事実に「そうですか…」と言葉に詰まった。今できることは全力でプレーすること。秘めたる思いを胸に、力投した。
最後の1枠に選出され、出場した初の球宴。「勉強させてもらった。雰囲気を味わえただけでも、今後につながる。プロ野球選手になれたって、あらためて思った」。斎藤の出場は是か否か、議論もあったが、拍手と歓声は雄弁に回答を示していた。球宴に出て、良かった。
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